大阪の伝説の仲人 橋本きよみ先生がNHKの
稲垣吾郎さんの番組 不可避研究中というTV
番組「結婚って、した方がいいの？」で伝説の
仲人に出会う！という内容で出演されました。

その中で、先生は

結婚して幸せになれると思った人はすればいい
し、別のことで幸せになれる人はしなくても
いい。

とおっしゃいました。

つまり結婚は幸せになるための人生の一つの
ツールなのです。

また、自分の孤独や寂しさを解消するためだけ
に結婚を考えているとうまくいかない。お相手
を幸せにするために、自分に何ができるのか
二人でどんな未来が描けるかを考えられる人
でないと、うまくいかない。

とも語っていました。

結婚は一人ではなく、二人で未来を築いていく
ための環境づくりなのです。

早くに奥様を無くされ男手一つで二人のお子様
を立派に育てあげた父親に、息子さんが結婚は
どうだったかと聞くと

結婚生活は短かったけど、幸せは一緒にいた
時間ではなくて、どう愛したかが大切で

お父さんはお母さんを本当に愛していた!!

と語ったのには、ぐっときました。パートナーは
やはり人生のソウルメイトなのですね。