昨日は香川ビジネス&パブリックコンペの
最終公開プレゼンのパブリック部門５名
の中に入ったので参加してきました。

ビジネス部門は男性３名 女性２名

パブリック部門は男性１名 これが私で
ほかは女性４名でした。

大学教授や県や地元の企業の代表の前
でプレゼンしていき審査を受けます。

その他にもテレビ局や新聞社が多数取材
に来ていました。

私は今回

日本一こんまい県の日本一おっきょい愛  
「瀬戸内恋の巡礼祭 瀬戸恋」

というプロジェクトで最終審査に残り発表
してきました。

これはお遍路のように恋の巡礼地を設けて
香川を恋愛と結婚の聖地にするという
プロジェクトです。

他の皆さんのプロジェクトはビジネス部門
では女木島のゲストハウス 盆栽 押し寿司
起業スペース インバウンドの案内人マッチ
ング

パブリック部門は
障害者の方向けアプリ開発 シニアコミュニ
ティ 瀬戸内海食 うどんマンの映画製作

という面白い企画が勢ぞろいしていました。

結果は、ビジネスでは押し寿司が、パブリッ
クでは障害者向けアプリ開発が優勝しました。

さらに、審査員特別賞には
ゲストハウス 瀬戸内海食 うどんマンが選
ばれました。これがまた全員女性。

男性は全員審査員賞には入れませんでした。

       残念!!! 悔しい!!!

今、考えると女性の皆さんのプレゼンは地に
足がついているが、私のは大風呂敷過ぎたのか
なと反省してます。

でも企画書を何度も書き直し、プレゼンのため
に何度もケイコしたのでプレゼンはかなりうま
くいったと思うので、悔いはありません。

さらに、企画段階から稽古まで、ずっと付き合
ってくれた友人に感謝します。

やはり、これからもチャレンジし続けてワクワ
クしていたいと思いました。