二日前の夜に、家事の中にいる自分がいる夢を
みた その中で私は焼かれている と感じた
 
そして、はっと目が覚めた                            
 
それから、どれくらい時間が経っただろう
 
しばらくすると、ふいに体が震え嗚咽して涙が
溢れ出て止まらなくなった
 
その時の感情は、悲しいでも苦しいでも辛いでも
なく
 

ただ、ただ 愛おしい だった

 
なぜ、そんなことが起こったのか、未だにわから
ない
 
ひょっとすると、焼かれている自分の体を観照し
辛いことや悲しいこと、楽しいことや嬉しかった
事など、様々な体験を共にしてきた体に感謝し
今までありがとうと愛おし過ぎて 涙が溢れ出た
 
そんな風に思えた 私は、ここで一度死んだのか
もしれない
 
つまり、新たなステージに行きなさいと、言われ
ているような気がした
 
こんな事が17年前の2007年にもあった
 
リーマンショックで、広告の仕事が全てなくなり
会社が立ち行かなくなり、もうダメだと思った時に
どこからともなく
 

愛を伝えよ

という 言葉がどこからともなく降りて来た
 
その言葉を聞いた一週間後に、婚活時代という本
が私の目の前に現れた、

そこで、これだ、これしかないと思い結婚相談所
を0から立ち上げた
 
今度は、また別の形で私の使命である
 

愛を伝える

 
を行うタイミングが来ているようだ
 
会社も6月末で第35期を終える
2024年7月からは、新たな創業となる
 
私の集大成の時期に入る
 
また、全く違う世界へと飛び込む
 
怖さとワクワク感と両方ある このスリリングな
生き方を私は、どうも好きらしい!! 
 
分かっちゃいるけど辞められない タリラリラン