86歳になる母が携帯を紛失したので
携帯を2年前に購入した大型電気店に
行くと” 携帯販売は終了しました、
専門のショップで手続きしてください
と言われました。

そこで私は母の携帯がauだと思い込み
近くのauショップへ行きました。

すると母の生年月日を入れても顧客デ
ータが出てきませんと言われました。

今度は私が契約したのかと思い、私の
生年月日を入れましたが、やはり出て
きません。

最終的には解約して機種編するしかな
いと言われ、母の印鑑が必要なので出
直すことにしました。

そして、翌週に印鑑を持参してショッ
ププに行きました。別の店員さんが対
応してくれた時に、
本当にauの機種ですか、と言われ

はっ としました。

そして「通帳を見てください。auなら
kddi と記入されています」と言われた
ので確認すると、なんとそこに書かれ
ていたのはドコモ ケイタイでした。

あれ~~~~~ 

大恥かいてauショップを後にしました。

いや、本当に思い込みは怖いものですね。
客観性を失っていました。

その思い込みの呪縛を解いてくれたのは、
auショップの店員さんです。ホンマに感
謝してます。

おかげでドコモショップに行くとスムーズ
に機種変できました。

私も婚活で自分の思い込みでこじれてい
る人達に、そこから解放してもらえるよ
うにサポートしたいと思いました。