台風の中で夢見たつながるコミュニティ
2022.09.20
18日19日と台風でお見合いも来客も少なく時間が
あったので、夢だった高松から20分で行ける海外
女木島を舞台にした
「つながるコミュニティ めおん」
の企画を考えてみた。
私は婚活支援を婚活という言葉が世に出たのと
同じくらいに初めて15年がたった。
今、感じていることは
男女の出会いは本当はワクワクドキドキするはず
なのに、何故か息苦しそうに見える。
それは、何故かと考えてみたら
現代が競争社会で、自己責任 分断された社会に
若者が生きているので、深い人間関係を築くこと
が煩わしく難しくなってきているからだと思う。
なので若い男女に
①交際経験が少ない
②互いに男女のことを知らない
③自己肯定感が低い
④自己開示が苦手
⑤自分の未来が描けない
が増えているのだと思う。
なので、婚活よりもまず
自分と人と未来とつながる体感を学ぶことが必要
だと感じていた。
そこで
①ありのままの自分とつながり表現するワーク
②癒しと解放 他者とつながりを体感するワーク
③未来へつなぐ意識を開花するワーク
という三つのオリジナルワークを通して、
ありのままの自分を取り戻し、他者とのつながり
で人は孤独でないことが腑に落ち、癒しと解放が
同時におこる。そして、自分の未来図を描くこと
で軸がぶれない人生を歩き始めることができる。
そんなワークショップを開催する共育の場
「つながるコミュニティ めおん」
を来春から始めたいと思っている。
昨日は会場である女木島の二つの施設とオン
ラインで話し合った。二人とも溌剌とした三十代
の女性で、このプランに好感をもってくれた。
一つ一つ積み上げて何とか実現させたいと思う。
私は、いつもゼロから始めて来た
劇団 司会 お笑い 起業 イベント マスコミ
出版 就活 婚活も
やはり、新しいことを始めるリスクが私をワクワ
クさせてくれる。
66歳 まだまだやりたいことだらけ!!