新聞によると、2022年10月1日段階での人口推計で
日本人が75万減少し、12年連続。比較可能な1950
年以降で過去最大とになったそうです。

2015年には約100万8000人の赤ん坊が生まれたの
に対し、死亡者数は約130万2000人で、年間30万
人近い“人口赤字”となっていました。

それがわずか7年で75万人、倍以上の赤字になって
おり、人口減少は加速しています。高松市のほぼ
二倍の人口が日本から消えていなくなつていると思
うと凄いことが起こっていると実感します。

これは、今の日本が子供を産み育てる環境が、整っ
ていないことを物語っています。

分断と競争の社会から、分かち合い支え合う社会へ
の変化が必要だと思います。

3年間のコロナ後の世界は、社会システムの再起動
が起きる時期だと言われています。

いよいよ意識変革の時期が来たようです。