香川の結婚相談所はマリッジ・コミュニケーション | Blog

昨日の午後１３時より香川の三豊にある
民泊施設　麻の宿にて第１１回日本結婚
推進協会が和歌山　岡山　香川より１１
社１４名が参加して開催されました。

現在の課題と、これから挑戦しようとしよ
うとしていることを各社が約１５分づつ発
表し、意見交換しました。

新規開業から相談所歴２０年以上のべテ
ランまで参加しているので、まったく違っ
た課題と取組ばかりでとても面白かった
です。

特に印象に残ったのは理想の高い女性の
カウンセリングをどうすればいいのかとい
う問いに対して様々な意見が出たことです。

その女性は４０代の方で男性の容姿などの
理想が高く、お見合いのお申込が来てもま
ったく受けません。

入会して６か月経つのに、お見合いは１回
だけしかなく、しかもお見合いした男性は
美男子の国家公務員だったのですが、それ
も好きになれないとお断わりしたそうです。

気のすむまでやってもらう。

ストレスが溜まるので辞めてもらう。

自然に辞めていくのを待つ。

など様々に意見が出ましたが、

一番腑に落ちたのは「彼女はお見合いの申
込みがあり自分はまだ選ばれる存在だと思
いがあり婚活をやっていることで満足してい
る」のではないか、というものでした。

そういう心理もあるのかね知れないと妙に納
得しました。

逆に結婚について消極的で、親と結婚のことで
いい争いをする女性は、自分が選ばれていな
いという自尊心が傷ついててるので、ふれられ
たくないという心理が働いているのかもしれな
いと思いました。