香川の結婚相談所はマリッジ・コミュニケーション | Blog

昨日は３０代と４０代の女性二人が、別々に交際
中の男性のことで相談に来られました。

二人とも交際して１か月くらいなので相談の内容
が全く同じだったのが面白かったです。

二人の抱えている問題は

交際相手ががな変な所にこだわりがあって驚かさ
れる。

自分に関心のないことには、全く関心を示さない。

自分に興味があるのか、どうかわからない。

些細なことは気になるが、特に悪い所もないので、
これからどうしていいかわからない。

今のモヤモヤした気持ちを聞いてもらいたくて事
務所にやった来た。

というものです。

二人の関係がもっと親密ならば、このモヤモヤし
いる気持ちを相手にぶつけることができますが、
まだ交際期間が短く、そこまで至っていません。

そこで、その気持ちを吐き出したくて事務所にや
ってきたのだと思います。一人で考えていると
ネガティブになり悪い方向に行ってしまいます。

結婚相談所は何でも話していい婚活の安全地帯
です。二人ともお相手に対する気持ちをいっぱい
話してくれました。

そこで、私からの二人に

二人で結婚についてちゃんと話し合う次のステッ
プ、真剣交際に入ってみたらどうか、と提案する
とまんざらでもない様子でした。

そこで、私の方からお相手の男性の相談所に、
男性にもその気持ちがあるのかどうか確認してみ
て、良かったら真剣交際に入ることにしました。

それで納得して二人とも、スッキリしたと言って
帰っていきました。

問い合わせると、男性二人とも真剣交際希望でし
た。結局はどう進めていいのか、わからなかった
というのが真実だったようです。

こんな交通整理をするのも結婚相談所の大切な
役目です。