香川の結婚相談所はマリッジ・コミュニケーション | Blog

昨日は知り合いの相談所の女性からのご案内で
東京で開催される実演販売のプロが自分を商品
として見て、いかに魅力的に紹介するかというい
うセミナーにオンラインで参加した。

成分が水だけの洗剤の販売の実演をして見せて
くれたが、

①なんだろうと惹きつける　

②何でだろうと疑問に思う　

③嘘だろうと思う洗剤の汚れ落とし実演　

④最後に弱点を述べて信用を得て

⑤お値段明かして限定販売

欲しいと思って買ってしまうと思った。

最後に自分を商品だと思って自己prをするワーク
があつた。

講師は、下記3つのポイントを入れるようにとアド
バイスしてくれた。

①自己開示　自分は○○に見えて実は○○なんだ
　
　　→意外性に関心を持つ

②問題解決などの自分が相手にできるこを提示
　　
　　→自分にできることを述べ二人の物語の形成

③最後に自分の弱みを開示して信用を得る。

　　→ここまで話してくれるんだという安心感

一人の結婚相談所を始めたばかりの女性が
これに沿って、自己紹介をした。

私は結婚相談所をしているが、こう見えて離婚し
ていてシングル

　　　　え~~そうなのと　驚く参加者

だから男女の気持ちやすれ違いについて婚活者
と親身になって話し合うことができ学びあえる。

私は寂しがり屋なので、ちゃんとまめに連絡はと
りあうようにしてほしい。

これは完璧な自己PRだと感嘆!!

私が婚活者なら、この女性に頼みたいと一発で
思っただろう。

まず自分のことをよく理解していることが一番大
事であると思った。

自分を商品として見るのは、とてもいい考えだと
思った。

私の自己PRは

強面に見えるけど、実はお笑いやってた経験も
ある面白い伯父さん

いつも会員さんとは笑いながらの面談、その中
で、会員さん自らの気づきがあるアドバイスを
心掛けている

連絡をまめにとっていないと不安になるので、
お相手が見つかるまでは、肚を割ってしっかり
話し合おう

という感じですかね。