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低下する男性の精子数を食から考える?2019年07月26日



低下する男性の精子数を食から考えるすごい
じいさんがハーブ研究所スパールの山澤 清
さんです。

山澤さんは強く警鐘しています。

「様々な原因があるだろうけど、一番の原因は
命の繋がらないものを食ってるから!

20世紀後半の経済成長期。農作物の生産性を
高めるために化学肥料や農薬の開発が進み、
品種改良が繰り返された。

そして、種苗会社がコントロールし、花を咲かせ
て実は残しても発芽するタネを残せないF1種を
普及させることで、均質な野菜を市場に流通さ
せる施策が取られた。

自家採種ができる在来種のように、次の年には
収穫量や味にばらつきが出ることを抑え、大量
消費に対応するためだ。

今の野菜は流通のための野菜で、農家と消費者
が忘れ去られている。

人間による生産が、環境条件に適さない植物を
増やしてきた。

昔の人が自分でタネ採って野菜を育ててたみた
いに、在来種を残してかないと大変なことになる。

タネを残さないF1種の野菜を食ってたら、人間も
タネができなくなって子どもも作れなくなっちゃうよ。

現代人は文句も言わずF1の野菜食って、危うい
ところを生きてるのよ」

そこで山澤さんのハーブ研究所スパールでは
"タネの繋がる” 伝承野菜の栽培
に取り組んでいます。詳細は下記の動画で

https://www.facebook.com/TimelineNews.tv/videos/376460419678963/

こんな気骨のある"伝承家族の結婚"に取り組む
じいさんになりたいと思いましたね。